こんにちは。「gusare」編集部です。
教員の仕事をしていて、今後退職をする予定がある方の中には、「教員が退職するときってどんな感じで挨拶をしていったらいいんだろう……?」と疑問に思っている方もいらっしゃるかと思います。
今回の記事では、実際に教員の仕事を退職した経験を元に、教員が退職する際の挨拶のやり方やタイミングについて具体的に解説させていただきます。
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教員が退職する際の挨拶はどうするべき?
私は小学校教員として約5年勤務した後、退職した経験があります。
退職時には職員に向けて挨拶しましたが「何を話したらいいんだろう」「挨拶のマナーはあるのかな」と悩んでいました。
教員は数年に一度は異動をするため、離任や着任の挨拶には比較的慣れています。
しかし、退職するときは職場への申し訳ない気持ちなど、異動時とは違う感情が起こるため、挨拶に戸惑う方もいるかもしれません。
退職理由によっては「挨拶をしたくない」と考えてしまう人もいると思われます。
ただ、退職の挨拶で職場に対する感謝の気持ちを伝えることは、これから新しい人生を歩む上で重要なステップです。
教員が退職する際は、円満な形で気持ちよく学校を去れるよう、丁寧な挨拶を心がけるべきだと私は思います。
そのためにも、退職の挨拶で話す内容や気をつけるべきポイントを、しっかりと押さえましょう。
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教員で退職の挨拶をするタイミングや話す内容は?
教員で退職の挨拶をするとき、タイミングや話す内容に悩む方がいるかもしれません。
ここからは、教員の方がスムーズに退職の挨拶をするため、以下のポイントを解説します。
・退職の挨拶をするタイミング
・退職の挨拶で話す内容
・手紙で挨拶するときの注意点
挨拶が必要な場合にすぐ対応できるよう、それぞれのポイントを押さえておきましょう。
退職の挨拶をするタイミング
年度末に退職する方の場合、挨拶のタイミングは基本的に離任する教員と一緒です。
修了式の日、生徒が下校した後の職員室で挨拶するのが一般的かと思われます。
私は年度途中の退職だったため、退職する数日前に全職員が集まる時間を設けていただきました。
どちらの場合でも、退職の挨拶については管理職から事前に予告されることがほとんどです。
私の場合は、挨拶をする日の2週間ほど前に管理職からの予告がありました。
心身の不調で退職する場合は、挨拶の有無について確認してくれる学校もあるため、無理のない範囲で対応しましょう。
退職の挨拶で話す内容
退職の挨拶で、実際に私が話したのは次の内容です。
・退職理由
・教員の仕事を通して印象に残ったエピソード
・感謝の気持ち
私の場合は退職理由を話しましたが、言いにくい方は無理に伝えなくても問題ありません。
教員の仕事を通して、印象に残ったエピソードを話すのはおすすめです。
特に、生徒との思い出を話すと場の雰囲気が和みます。
職場に対する感謝の気持ちは、最後に伝えることで気持ちよく挨拶を締められます。
なお、挨拶する時間の目安は2〜3分程度です。
あらかじめ原稿を用意しておく場合は、600〜900文字くらいの文量にしましょう。
人は緊張すると話すスピードが速くなりがちですが、上記の時間と文字数を目安にすると、ちょうどいい速さで挨拶ができます。
手紙で挨拶する方法
退職理由によっては、他の教員に直接挨拶するのが難しい方もいるかもしれません。
その場合は、退職の挨拶を手紙に書いて学校に送りましょう。
手紙を送るときの基本的なマナーとしては、次の3つが挙げられます。
・封筒と便箋は白無地を使う
・拝啓・敬具をつける
・手書きで文字は丁寧に
手紙の内容自体は、直接挨拶するときと同じでかまいませんが、感謝の気持ちが伝わるよう、言葉遣いに気をつけて丁寧に書きましょう。
「相手が読むのに疲れない程度の文章量」「ネガティブな内容は書かない」などの配慮も大切です。
手紙を送るタイミングは、一般的に退職日の1ヶ月前といわれています。
退職や転職の手続きで慌ただしい時期ですが、あまり遅くなりすぎないように気をつけましょう。
教員が退職の挨拶をする際の注意点

教員で退職の挨拶をする際の基本的なポイントは解説しましたが、具体的にはどのような点に注意するとよいのでしょうか。
ここからは、教員が退職の挨拶をする際の注意点を3つ紹介します。
退職理由については「触れない」もしくは「簡単に伝える」
退職の挨拶をする際、退職理由については触れないか、簡潔に伝えましょう。
退職理由がネガティブな内容だと、他の教員が反応に困ってしまいます。
結婚や出産など、嬉しいイベントであれば伝えても問題ありませんが、その場合でも簡単に話すのがおすすめです。
挨拶は長くなりすぎないように
退職の挨拶は、長くなりすぎないようにしましょう。
職場に思い入れがある場合、話したいこともたくさんあるかと思われますが、挨拶が長いと聞いている側に負担がかかります。
自分と関係の深い教員は喜ぶ内容でも、他の職員は「何の話?」と疲れるだけです。
退職の挨拶は、エピソードや感謝の気持ちを2〜3分程度で話すようにしましょう。
お菓子を配るのもおすすめ
退職する教員の多くは、最終日に他の職員へお菓子を配ります。
絶対ではありませんが、気持ちよく退職するためにもお菓子を配るのはおすすめです。
配るお菓子は「安すぎず高すぎないもの」「日持ちするもの」を基準に選びましょう。
私の場合は職員が30人程度の学校でしたが、予算は3,000円程度に設定してお菓子を選びました。
教員にオススメな転職エージェント
「教員を退職することは決まっているけれど、転職先はまだ決まっていない……!」という方も少なくないのではないかと思います。
効率的に転職先を見つけるには、自身のキャリアや希望などを踏まえて客観的なアドバイスや転職のサポートをしてくれる転職エージェントを使ってみるのがオススメです。

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【まとめ】
退職の挨拶については、私も含め悩む方が多いと思われますが、気持ちよく退職するためにも丁寧な挨拶をすることが大切です。
退職の挨拶は事前に予告されることがほとんどであるため、内容をじっくりと考えられます。
挨拶の内容は「退職理由」「印象に残ったエピソード」「感謝の気持ち」がおすすめです。
退職理由については、無理に話さなくても問題ありません。
どうしても直接挨拶できない方は、手紙で感謝の気持ちを伝えましょう。
退職の挨拶をする際は、2〜3分程度で話すこともポイントです。
絶対ではありませんが、お礼の品で感謝の気持ちを伝えると、より円満な形で退職できます。
本記事を参考に、お互いが明るい気持ちになれるような退職の挨拶をしてください。

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