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理系がバイトをするのはきつい?体験談を募集してみた!

こんにちは。「gusare」編集部です。

バイトに興味がある学生の中には、「理系は授業や実験で忙しいから、バイトをするのはキツイんだろうな……。」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

今回の記事では、理系がバイトをするのはきついのかどうか、実際に理系の学生でバイトを経験した方にアンケートを行い、皆さんの意見をまとめてみました。

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目次

理系がバイトをするのはキツイのか?

では、本当に理系がバイトをするのはキツイのでしょうか。また、理系のバイトがキツイとしてもどれくらいキツイのでしょうか。

一言で理系と言っても、大学や学部学科・学年などで学校の忙しさは変わってきますし、バイト先やバイトの頻度によってキツさも変わってくるはずです。

今回は理系でのバイトを経験した15名の方を対象にアンケートを行いました。様々な方の声をまとめたので、自分に近い方の意見を参考にしてみてください。

理系がバイトをするのは週何回?

まず、理系の方に週何回くらいバイトをしていたのかを↓の4つの項目の中から選んでいただきました。頻度についてはバイトをしている時期によって変わると思うので、一番頻度が多かった時期に週何回くらいバイトをしていたのかを聞いてみました。

・週1日~2日
・週3日~4日
・週5日~7日
・単発バイトや短期バイトをしていた。

そして、集計の結果が↓こちらです。

バイトの頻度は様々ですが、週1日~2日、週3日~4日という頻度でバイトをしているという方が多かったですね。

また、単発バイトや短期バイトをしていたという方も多いようでした。

理系がバイトをするのはどれくらいキツイ?

次に、理系がバイトをするのはどれくらいキツイのかについても聞いてみました。
↓の四つの項目の中から、一番自分の考えに近いものを選んでいただきました。

・すごくキツイ。
・少しキツイ。
・あまりキツくはない。
・全くキツクはない。

そして、回答を集計をした結果が↓こちらです。

全体的には、「少しキツイ」と感じている方が最多数という結果となりました。

理系でバイトをするのはキツイ部分もありますが、だからといって無理なレベルでキツイことはあまりなさそうです。ここからは、具体的なきつい・もしくはきつくないと感じる理由について紹介させていただきます。

すごくキツイ

【30代女性】情報科学部情報科学科

平日にバイトをしようとすると、時間の拘束がはっきりとしているのできついと思う。実際に平日に入れていたが、研究のために学校に行ってからバタバタしてバイトになるパターンが多く、バイトの後も学校に戻って研究をしていたので。

【30代男性】理学部生物学科

卒業間近まで大学の授業と課題のレポート提出に追われて、夏休み中や春休み中など学校がない時だけバイトができるという感じだった。長期でやりたいバイトがあったが時間の都合で断念せざるを得なくなってしまった。

【40代男性】理工学部 物理学科

学業に本気で挑みたいのであれば、バイトは絶対しない方が良いですし、バイトをしていなくても勉強時間は足りないくらいです。特に、実験レポートを書くための時間が大幅取られるので、学業の質を割り切らなければ、バイトはできません。

【50代男性】薬学部

授業や実験が詰まっていて、バイトは毎日は行うことができませんでした。休みの日にまとめて行うのがふつうの学生だった気がします。一方で頭のいい学生は毎日バイトしてもテストではやっぱり成績上位でした。頭の悪い私は勉強との両立が大変でした。

少しキツイ

【20代女性】工学部建築学科

基本的に実験詰め、みたいな感じでは無かったので、「すごく」きついわけではありませんでしたが、制作発表前は、図面を描いたり、模型を作ったりするのに時間が取られたので、そういう時間が無い文系の人に比べたら、しんどいと思います。

【20代男性】工学部 高分子工学科

レポートや学生実験、テストが重なる時期になると時間の捻出が難しくなる。特に手書きレポートになるとパソコンでの作成と違い、手間が掛かる。学期末は特にレポートとテストが重なる為、ほとんどバイトは入れなかった。

【30代女性】生活科学部 管理栄養士養成課程

午後から実験の授業があるときは時間通りに実験が終わらないことがあります。そのせいでアルバイトの開始時間に間に合わないことがたまにありました。
アルバイト先は理解があり、遅刻を許してくれましたが、そういった場所でないと続けるのは難しいと感じました。

【30代女性】農学部 生物環境学科

実験の進み具合によって終わる時間が定まらないので、定期的なシフトだとバイトに間に合わないこともある。単発や短期のバイトであれば、自分の研究のペースを見ては入れるときに入ることができるのでちょうど良かった。

【30代女性】工学部システム工学科

特に1、2年生の時は必須の授業が多く、実験などでは二コマ連続で行うこともあり、課題も多く、レポート提出で単位がもらえる講義もほぼ無く、テスト勉強も大変だったため、時間的に厳しいと感じたことも多くあった。3年以降は時間の融通も自分でつけやすく、そんなにきついとは思わない程度だった。

【30代女性】理学部 生物学科

理系は必修科目が多いので、その時点で文系よりもキツイと思います。文系の友人と比べてみて、同じ時間でもレポートも多かったですし、求められる質も高い傾向がありました。また研究室がとにかく忙しかったので、固定のバイトは避けて単発のバイトのみをしていた覚えがあります。

【40代男性】理学部 化学科

大学では3年までは一般大学と同様に講義を受けて単位を取るため、バイトをするのは大変ではないと思います。4年では卒業に向けた研究がメインであり、平日にバイトを入れるのはキツイため、土日に頑張るしかなくなります。

あまりキツくはない

【20代男性】理学部

バイトに何を選ぶかで変わってくると想います。身体的動きが少ない、その上で覚えることも多くはない。そういった内容のものを選ぶと心身の疲れなくバイト生活を送ることができます。うまくコントロールすれば、学業との両立がきつくないことが経験によってわかりました。しかし繁忙期などはどうあってもきついことがあります。

【30代女性】畜産科 酪農学科

学校にもよりますが、大学に入る前に公立の短期大学に通ってました。そこは実験などはしっかりとやるところなので、遅いと終わる時間は20時を回ったりしてました。レポートも厳しく、なかなかきつかったです。卒業研究も厳しかったのでバイトするのは、大変でした。
しかし私立の4年制大学に編入後、ゆるゆる過ぎて時間が空いてました。実験も大部分は院生などがやってしまい、最後の仕上げだけの実験。レポートも書き写したものを授業内で出すだけ。3年生以降はみな単位稼ぎだけに学校に来ているだけ。卒論も希望者だけ。なので、学校によるかなと。ただ偏差値が高い学部生は大変そうであったが家庭教師の依頼などもたくさん来ていたので、毎日いれなければバイトは出来るかと思います。

【40代男性】理学部 化学科

テスト前は少しお休みを取れるバイト先であればキツイとは感じませんでした。実験があったりするので、どうしてもバイトを休む日がありますが、それは授業なので事前に決まっており、シフトをちゃんと出しておけば問題なかったです。

全くキツくはない

【30代女性】理学部地球環境科学コース

学校以外の時間も充分にあり、その時間にバイトをするのは全くキツくはなかった。居酒屋のバイトをしていたので、昼間は学校、夜はバイトという感じでやっていた。夜中まで学校にいるということはほぼなく、あったとしてもバイトの日はバイト行けるように調整した。

まとめ

今回の記事では、理系でバイトをするのはきついのかどうかについて、様々な体験談を紹介させていただきました。

理系でバイトをするのは大変な部分もありますが、うまく時間を使えば無理なものではありません。バイトをしたい方はうまくスケジュールを組んで、バイトにチャレンジしてみてください!

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この記事を書いた人

gusare編集部です。
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複数人での運営をしており、様々なジャンルでの記事を掲載しています。

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