こんにちは。「gusare」編集部です。
今回の記事では、JTCで使われる「一丁目一番地」という言葉について、調査・解説をしていきます。
JTCで使われる「一丁目一番地」の意味は?
JTCと呼ばれる、日本で歴史の長い企業で働いていると、「一丁目一番地」という言葉を聞くことも人によってはしばしばあるのではないかと思います。
JTC企業で使われる「一丁目一番地」とは、「仕事において、もっとも重要で優先度の高い物事」のことを指します。例えばですが、「今回の展示会では、名刺交換の数を増やしていくことが一丁目一番地だ!」みたいな使い方ですね。
似たような言葉としては、「センターピン」という言葉もありますが、こちらは比較的新しい企業に勤めている方やフリーランスの方が使う印象です。
実際にJTCで「一丁目一番地」という言葉は使われる?
次に、実際にJTCで「一丁目一番地」という言葉は使われるのかどうかについてSNSでの体験談を調査してみました。
「ザ・JTCの会社にいるが、一丁目一番地とか言われたら、さすがに『え?』と聞き返すと思う。聞いたことない。」
「三日連続で違う人から一丁目一番地という言葉を聞いたわ。流石JTCな弊社。」
「一応自分も新卒JTCだったはずだったんだけど、中途の人が聞くまで一丁目一番地とガラガラポンは聞いたことが無かったな。」
「そういえば、一丁目一番地とか最近の偉い人は言わなくなった。もっと偉い人がカタカナを使うようになって、それに置き換わっていった。」
「前職JTC、一丁目一番地とか鉛筆舐め舐めとか使っているひと多かったな。転職してから聞かなくなった。最初に聞いた時は意味が分からなくて???ってなったのを覚えている。」
意外にも意見はバラバラで、同じJTCと呼ばれるような企業でも「一丁目一番地という言葉は聞かない。」という方もいれば、「一丁目一番地という言葉を頻繁に聞く」という方もいらっしゃいました。おそらくですが、勤めている企業の業界や職種、上司の年齢などによってやはり環境や良く使われる言葉の言い回しが変わってくるのだろうと思います。
また、「一丁目一番地」という言葉を聞いても、絶対に最初は意味が分からない、という声も多くありました。もし仕事で「一丁目一番地」という言葉を使う場合は、相手に伝わらない可能性もしっかり認識しておく必要がありそうです。
まとめ
今回の記事では、JTCと呼ばれる企業で使われる一丁目一番地という言葉について、解説をさせていただきました。少しでも参考になれば幸いです。
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