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教育学部の4年生は忙しいのか?教育学部を経験した10名にアンケート調査してみた!

こんにちは。「gusare」編集部です。

これから教育学部の4年生になる方は、教育学部の4年生がどれくらい忙しいのか気になっている方も多いかと思います。

今回の記事では、教育学部の4年生は忙しいのかどうか、実際に教育学部を卒業した10名の方を対象にWEBアンケートを行い調査してみました。

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目次

教育学部の4年生は忙しい?

まずは、教育学部の4年生はどれくらい忙しいのか、4つの選択肢から一番近いものを選んでいただきました。

・とても忙しい
・まあまあ忙しい
・あまり忙しくはない
・忙しくはない

集計の結果、「とても忙しい:2票」「まあまあ忙しい:7票」「あまり忙しくはない:1票」という結果になりました。

全体的に、まあまあ忙しいと感じている方が多いようですね。

ここからは具体的に、教育学部の4年生が忙しいと感じるポイント、もしくは忙しくないと感じるポイントについて教えていただきました。

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とても忙しい

4年の時には現場実習があります。これは夏場にあり、現場から戻った時期には他の単位のテストも待っています。一度にに異なる授業の勉強が必要で大変でした。実習報告発表の準備の中で就活、卒業論文にも取り組むことでマルチタスクが必須となります。楽が宿儺い時期になります。

3年時に加えて4年次も教育実習がありました。さらに卒業論文テーマを決めて、担当教官に相談、指導を受けに研究室に通わなければならなかったです。また、卒論の仮説を検証すべく教育現場を訪問させていただいて、先輩方の助けを得たこともありました。

まあまあ忙しい

残りの単位は少なかったが卒論と教育実習でそこそこ忙しかったです。卒論のための心理学実験が必要だったので被験者のお願いなどもあり思った以上に時間が必要でした。また、当時は就活が4年生だったので、学校以外でも動き回っていたのであっという間の一年でした。

授業数自体は1,2年生の時の方が圧倒的に多く、4年生の時は授業自体は多くありませんでした。しかし、教育実習が入るのでそれでかなり忙しくなります。また、卒論と教員採用試験の勉強もあり、同時進行のものがあることで大変です。

教育実習と就職活動の両立です。実習期間と企業の面接や試験が重なることがあり、受けられない企業もありました。また、経済学部に所属しながら教育学部のコース選択しており、通常の学生より1年半ほど多く単位を取らなければならない状況にあったため、朝から夜まで講義の毎日でした。

卒論関係で調べ物が多く、心理学専攻だったため、質問紙調査を実施する必要があったこともあり、地域の保育園や幼稚園にお願いしに回るにつけては時間がとてもかかりました。ゼミ自体の頻度は多くはなかったですが、質問紙の内容の擦り合わせ等で教授と1on1することも必要で忙しかった感じがしました。

通常の授業に加え、実習や卒論があり、年間を通して忙しく感じた。また、就職活動も行う必要があったため、併せて忙しく感じた。今までしていたアルバイトも、実習期間中は休んだり、時間を短くしたりと工夫が必要だった。

教育実習と教員採用試験の勉強、卒論とやることが多かったので授業数は少ないものの忙しかったです。また、採用試験のための講義も授業外にあったので一日中講義を受けたり、研究室に篭って卒論を進めたりと大変でした。

教育実習もありますし、教員採用試験に向けた勉強をしなければなりません。また、教員になれなかった時のための就職活動もしていました。履歴書の書き方から面接の受け答えなども大学のフォローを受けながら学びました。そして、卒業論文など、大学に提出すべきものもあるため、忙しかったです。

あまり忙しくはない

大学1、2年が授業や実習が多く、朝早くから学校に行って、夜遅く家にかえることが多かったが、4年生はもうほとんどの単位がとれており、授業が少なかった。また、実習もなかったので、のびのびと学生生活を送ることができた。

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教育学部の4年生でやっておいた方が良いこと

最後に、教育学部の4年生でやっておいた方が良いことについても教えていただきました。

・副免許や図書館司書、学芸員の資格の勉強もしておくといいと思います。実習が必要なのでなかなか難しいかもしれませんが。在学中でないととれない資格もあるので余裕があったら色々やって損はないと思います。

・これから社会で働くための、社会人としてのマナーを身につけておくべき。また、卒業旅行はしたほうがいい。

・教育学部以外の経験をすることだと思います。具体的にはアルバイトやサークル活動、ボランティアなどです。教育に関連したものに限らず、様々な社会経験を積むことで面接対策や見聞を広げることに繋がると考えるからです。

・教育学部にいるといえども、教師を目指す人ばかりではないです。就活するにしても教採を受けるにしても時事問題は大切になってきますし、その後の社会人生活にも役立つと思います。

・学校へボランティアやアルバイトに行き、実際の現場を見ておくこと。

・教員になるつもりなら教員採用試験の勉強をしっかりすること。卒論をコツコツ進めておくこと。

・実習先をそのまま就職先にすることもやり方によっては可能となります。ここでしっかりPRを行えば就活が楽になるといえます。

・とにかく社会人として頑張れる体力と、折れない心を身に着けておくことです。

・教育実習の際に、現役の先生と仲良くなって、色々と教えて頂くことです。試験の様子や準備したらよいことなど、教えて頂くと備えられると思います。また、初めての社会人なので、実際試験では知り得ないような実体験を聞くのも勉強になります。

まとめ

というわけで今回の記事では、教育学部の4年生は忙しいのかどうか、様々な体験談を紹介させていただきました。少しでも参考になれば幸いです。

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gusare編集部です。
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