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営業の同行が気まずい!気まずさ回避できるコツはあるのか実体験を元に解説!

こんにちは。「gusare」編集部です。

営業の仕事で同行をする際、気まずいと感じる方は少なくないのではないかと思います。どういう会話をしたらいいのかも悩んだりしますよね。

今回の記事では、実際に新卒から営業職として働きいろんな上司や先輩と同行営業をした経験を踏まえて解説させていただきます。

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目次

営業の同行が気まずい……!

営業の同行が気まずい!

営業職の仕事をしていると、上司や先輩と同行をして営業をする機会もあったりしますよね。

営業の同行をする際に意外と感じるのが「他の人と同行営業をするのは気まずい……。」ということです。(笑)

自分自身も新卒で営業職の仕事を始めたのですが、最初は1人の上司とほぼ毎日一緒に営業をしていました。

車での移動も一緒ですし、営業も一緒に同行して、食事も一緒に食べて、一緒に会社に帰るというような日々を送っていました。

段々と営業同行にも慣れてきましたが、最初はかなり気まずく感じていたことを覚えています。

今回の記事では、そんな自分自身の経験も含めて、営業の同行が気まずいと感じる理由や、気まずさを回避するためのコツについて解説をさえていただきます。

営業の同行が気まずいと感じる理由

では、そもそもどういった理由で営業の同行が気まずいと感じてしまうのでしょうか。

ここからは考えられる理由について解説させていただきます。

上司や先輩との年齢差があるから。

まず、同行する上司や先輩との年齢差があった場合、同行をするのに気まずいと感じがちです。

同行営業をする場合、基本的には年の離れた上司や先輩と同行をすることになるケースが多いかと思います。同期と一緒に同行をするということはほとんどないでしょう。

上司や先輩と年が離れていると、同行先までの移動中も気を遣いますし、実際に営業をする際も緊張してしまいます。年が離れていると共通点も少なくなり話題に困りますし、相手によっては下手になれなれしく話しかけると自分自身への印象が悪くなってしまう可能性もあります。

特に新卒で営業になりたての頃は、親以外の社会人で年の離れた方と会話をする機会も少なかったりします。若手営業の方は、同行営業でいきなり2人きりになると気まずく感じやすいと思います。

営業の仕事で上司が怖いと感じる方は↓こちらの記事も合わせてどうぞ。

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あまり仲良くない上司や先輩と同行をするから

次に、あまり仲良くない上司や先輩と同行をするような場合も、営業の同行をする際に気まずいと感じがちです。

会社の中で働いていると、仲の良い上司や先輩もいれば、仲が良くなかったり、接点が無かったりする上司や先輩もいますよね。

自分自身も、あまり仲良くない上司や先輩と営業を同行することになった際はかなり気まずかった経験があります。当然仕事なので仕方がないんですが、なかなか辛いものがあります。

長時間上司や先輩と話す話題が無いから。

次に、長時間上司や先輩と話す話題がない場合も気まずいと感じるかと思います。

もし普段は仲の良い上司と同行することになったとしても、長時間一緒に移動をする場合は会話をする話題が無くなってしまったりもします。上司と数分くらいなら話せる方でも、1時間や数時間も会話を続けるのは大変だったりするはずです。

自分自身も、車で長時間上司と移動して同行営業をする際は、どういう話題を出せばいいのだろうかとずっと考えていた記憶があります。(笑)

同行営業でうまくいくか不安だから。

最後に、同行営業でうまくいくか不安な場合も、気まずく感じてしまったりします。

同行営業でうまくいくか不安な状態だと、上司や先輩と和気あいあいと会話をする気持ちにもなりませんし、営業に失敗するところを上司に見られることを考えると気まずくも感じます。

また、営業に失敗した後に一緒に帰る時間もなかなか気まずかったりします。

営業の同行で気まずさ回避する方法は?

ここまで、営業で同行が気まずいと感じる様々な理由を紹介させていただきました。心当たりのある理由はありましたでしょうか?

では、どのようにすれば営業で同行をする際に気まずいと感じなくて済むのでしょうか?

ここからは、営業の同行で気まずさを回避する方法について解説させていただきます。

無理に会話をしようとしない。

上司や先輩は、部下や後輩である自分と会話が弾まなかったからと言って気まずいとはあまり感じません。逆の立場で考えてみると、なんとなくイメージできるのではないかと感じます。

ですので、同行営業をするときに無理に会話をしようと考える必要はありません。気まずいと感じているのは自分だけの可能性が高いので、気にしなくても良いのです。

また、自分自身が積極的に話題を提供しなくても、上司や先輩が少なからず会話をしてくれるはずです。もちろん営業としては多少話題が提供できた方が良いと思いますが、無理をしなくても良いかと思います。

あらかじめ話題をいくつか考えておく。

また、同行営業をする前にあらかじめ話題をいくつか考えておくのも良いかと思います。

あらかじめ話題を考えておくだけで、同行営業の気まずさはかなり軽減されます。例えばですが、下記のような話題を準備しておけば、同行営業時に自然と会話が続きやすいかと思います。

・仕事の悩み相談
・上司や先輩の今までのキャリアについて
・休みの日の過ごし方
・趣味について

・近くの美味しい食べ物屋さんについて
・社内の人間関係について

話題によって会話が続くものもあれば、すぐに終わってしまうこともあるかと思います。いくつか準備しておくと良いでしょう。

会話の聞き手に回る。

最後に、同行営業時には会話の聞き手に回るという事も意識しておくと良いでしょう。

自分自身が上司や先輩に沢山話そうとするとなかなか大変ですし、どんどん話題を提供しないといけないことにもなってしまいます。そして、少しでも会話に間が空くと気まずく感じてしまいます。

そこでオススメなのが、意識的に会話の聞き手に回ることです。自分が話すのではなく、上司や先輩に話して貰うと楽ですし、気まずくも感じにくいです。

「同行営業が気まずい!」と感じるときこそ、無理に話そうとはせず、会話の聞き手に回り話を聞きましょう。上司や先輩の方が営業にも慣れているはずですし、会話をするのも上手なはずです。

まとめ

今回の記事では、営業の同行で会話が気まずいと感じる理由や、営業の同行で気まずくならないためのコツについて解説させていただきました。

営業の同行をする際は、年の離れた上司や先輩と話すことにもなったりしますし、長時間一緒に2人きりになったりすることもあり、気まずく感じてしまいがちです。

営業の同行で気まずくならないためには、無理に会話をしないことや、話してではなく聞き手になることも意識しながら、あらかじめ様々な話題を準備しておくことをオススメします。

今回の記事が営業職の方に少しでも参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

gusare編集部です。
就活・仕事・転職・ビジネス等に関する情報を発信しています。
複数人での運営をしており、様々なジャンルでの記事を掲載しています。

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