こんにちは。「gusare」編集部です。
研究室を決める際、研究室訪問をされる方も多くいらっしゃるかと思います。
今回の記事では、研究室訪問で怒られることはあるのかどうかについて解説させていただきます。
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研究室訪問で怒られることはある?
研究室訪問を控えている方の中には、「もしかしたら研究室訪問で怒られることもあったりするのかな」と不安になっている方も多くいらっしゃるかと思います。
今まで研究室訪問をしたことが無い方は、研究室がどういう雰囲気なのか、教授がどんな感じなのか、あまりイメージが出来ずに不安だったりもしますよね。
研究室訪問に行く際、もちろん闇雲に教授が怒ってきたりすることは無いかと思いますが、自分の言動が教授に対して失礼だったりすると、場合によっては怒られてしまい悪い印象を持たれてしまう可能性も少なくありません。
↓こちらの記事では、研究室と就職先の関係性について解説していますので、合わせて参考にしてみてください。
研究室訪問で怒られてしまう原因
では、具体的にどういった場合に研究室訪問で怒られてしまうのでしょうか?
具体的には、これから紹介するような原因で研究室訪問の際に怒られてしまう可能性があります。
メールのマナーができていない。
まず、よくあるのはメールのマナーができていなかったようなケースです。
ちゃんとした敬語を使えていなかったり、メールに件名や署名が無かったりすると、マナー違反だという事で怒られてしまう可能性があります。
社会人になると、メールのマナーが悪いと取引先との連絡でも悪い印象を持たれてしまう可能性があります。社会人になった時の練習だと思って、研究室訪問前のメールのやりとりは気を付けて文章を書くようにしておきましょう。
また、研究室訪問が終わった後にはお礼メールを送るのも忘れないようにしておきましょう。
連絡をせずにキャンセルしてしまったり、アポを取らずに訪問したりした。
また、連絡をせずに研究室訪問の予定をキャンセルしてしまったり、そもそもアポを取らずにいきなり研究室訪問をしたりすると、やはり教授に怒られてしまう可能性があります。
もし、予定などが入って研究室訪問ができなくなった場合は、早めに教授に連絡を取って日程調整をやりなおしましょう。
日程を勘違いしていてすっぽかしてしまった場合などは、気付いた段階で連絡をして謝罪をしましょう。
服装や見た目がだらしなかった。
また、研究室訪問をする際に服装や見た目がだらしない状態だと、教授によっては怒ってしまう可能性もなくはありません。
スーツを着たりする必要はないかと思いますが、最低限清潔感のある見た目になるように注意しておきましょう。
事前準備ができていなかった。
最後に、研究室訪問の事前準備ができていなかった場合も教授に怒られてしまう可能性があります。
教授もどんな学生が来てくれるのか期待していたりしますので、その学生が自分の研究室について全く調べていなかったり興味が無かったりすると幻滅をしてしまいかねません。
実際に教授と話す前に、話す内容や質問したい内容についてできるだけの準備はしてきましょう。
まとめ
今回の記事では、研究室訪問で怒られてしまうことはあるのかどうかについて解説させていただきました。
基本的には研究室訪問でいきなり怒られてしまうことは無いと思いますが、マナーや事前準備などはしっかり確認したうえで研究室訪問に臨むことをオススメします。
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