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大学3年生は遊べない?経験者の体験談を募集してみた!

こんにちは。「gusare」編集部です。

みなさん、大学3年生にはどういうイメージがありますか?

「大学3年生は自由で結構暇そうなイメージ。」という方もいれば、「大学3年生は忙しくて遊べないイメージ。」という方もいらっしゃるかと思います。

今回の記事では、大学3年生は遊べないのか、実際に大学を卒業した方の声を紹介させていただきます。

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目次

大学3年生は遊べない?

今回は、大学3年生は遊べないのかどうか、今回は大学卒業生を対象に10名の方にアンケートをしてみました。

まず、大学3年生は遊べないのかどうか、↓こちらの4つの選択肢から一番近いものを選んでいただきました。

・ほとんど遊べない
・どちらかというと遊べない
・どちらかというと遊べる
・かなり遊べる

アンケートの集計結果が↓こちらです。

全体的に見ると、大学3年生は遊べる派と遊べない派がちょうど半分ずつという割合でした。

「どちらかというと遊べる」もしくは「どちらかというと遊べない」と回答された方が多かったので、遊びも出来るけど学業や就活などが大変な時期だと感じている方が多いのかなと思いました。

大学3年生で大変だったこと

次に、具体的に大学3年生で大変だったことを教えていただきました。
同じ「大学3年生」でも学部学科などによって忙しさは変わってきますので、自分に近い方の声を是非チェックしてみてください。

【保険医療学部 言語聴覚学科】

医療職の養成学校であった為、3年生からは医療に関わる専門科目の講義が増え、試験の難易度も上がった。また6〜8週間の病院実習があり、毎日の報告書提出、実習終了後の症例報告書の作成、学内での発表があったこと。就活や国家試験受験への準備も始まっていたこと。

【中国語学部】

必修の授業と専攻の授業どちらも発表が多く準備が大変でした。ですが四年生になってから取る授業をなるべく少なくしたかったのでハードスケジュールにはなりましたが授業をたくさん取っていてよかったなと思いました。

【生活環境学部 住環境学専攻】

バイトを新たに2つ始め、かけもちながら勉強のレポートや課題をこなすのが大変だった。サークルも主要な学年になっていたので、練習やその他行事にも積極的に参加するのが精一杯だった。いろんな両立が結構大変だと思う。

【商学部 経営学科】

個人的に単位がかなり残っていたので、授業に出ることはもちろん、ゼミナールは4年生よりも3年生の方が主体となって活動していたため学校にいる時間が長く大変でした。また、夏にはインターンシップにも参加し、並行してアルバイトをしていたため忙しかった記憶があります。

【外国語学部 英語専攻】

就職活動の準備をしないといけないのに、毎日ゼミ活動が忙しくてあまり割り当てられる時間がなかったことが大変だと感じました。また、他の学部よりレポートなどの授業の課題が多かったところも大変だと感じました。

【文学部 社会学専攻】

課題・ゼミでの活動・就活が大変であった。
授業数は減っていて授業数の負担は少ないが、ひとつひとつの課題がとても重くて大変。
ゼミでの活動なとにかく忙しくて、インタビューを文字おこしするのが本当に相当な時間をかけた。
就活は、やりたいことが決まってなかったからどうすればいいのかわからないなか進めなくてはいけないのが大変。

【医療福祉学部 医療福祉学科】

その時期には大事な現場実習があります。それに向けての準備、終わった後には実習日誌をまとめてレポートをしあげそれの発表もあります。終わった頃には卒論の準備と就職活動を同時に進行します。はっきりいって休みのない忙しい一年でした。

【法学部 法律学科】

就活です。私の場合は公務員試験を受けようとしていたので、3年のときに公務員試験対策を始めました。更に公務員試験が落ちてたときの為に民間企業のインターンに参加していました。ゼミの卒論準備も始まるので3年生は大変だと思います。

【工学部 経営システム分野専攻】

就職活動(インターン選考)が3年生の6月から始まるため、就職活動とバイト、学業との両立が大変だった。特に後期からは研究室の活動も始まるため、研究活動をしたり、ゼミ用の資料を作成するのに時間が必要だった。

【芸術学部文芸専攻】

大学3年生といえば学生の醍醐味というイメージで学業も遊びも楽しめるイメージだったが実際はこの時期になると既に就活の準備を始めている人がほとんどで周りと自分の認識の違いを比べてしまい日々焦ってしまうことが多かった。

大学3年生でやっておいたほうがいいこと

最後に、大学3年生でやっておいた方が良いことについても、様々な意見をいただきました。
やった方が良いことは沢山あるので、自分が大事だと思うものや、やりやすいものを取捨選択してみてください!

やらなければならないことが一気に増え、締め切りがあるものも多い為、確実なスケジュール管理を身につけること。就活準備や活動を進める為の自己分析。自分が何を優先したいのか、譲れないものは何なのか、はっきりさせておくこと。

3年のうちから徐々にやりたい論文のテーマや資料探しなどしておけばよかったなと思っているので絶対にしておいた方がいいと思います。それと、四年生で取る授業を少なくするために三年のうちに必修は全部取っておいた方がいと思います

いろんな土地へ遊びにいったり、交流を人と増やして知見を増やした方が良いと思う。学生時代の友人はその先にも付き合いが長くなる気がするので、さまざまなタイプの友人を作ることがとても貴重な時期だと思う。なんでもやってみることが大事。

大学4年生の本格的な就職活動に向けて、自分の将来の方向性を考えたり、就職活動に関する情報を予め収集しておけば大学4年生になったときに困らないと思います。また、就職活動のときにアピールできるような経験を積むのもやっておいたほうがいいことだと思います。

将来どんなことをしたいのか、早めから考えた方が良いと思う。
またインターンシップに行くなどしてより社会や働くとはどんなことなのか具体的にイメージできるようにした方がいい。
ガクチカと言われるものに使えるエピソードを作っておいた方が絶対に良い。

自己表現、自己実現に繋がる自分の分析です。これを行うことによって、実習先でも就職に向けての面接でもはきはきと意見が言いやすくなります。自分を知ってアピールが出来る人間は社会で動きやすいと分かります。3年目にもなれば自分のどういった所が社会的に売りになるのかはっきり掴んでおくと良いです。

卒業に必要な単位は3年のうち取得しておいた方が良いと思います。大学卒業してから何がやりたいのかを定めて、それに向けて勉強や業界研究をしっかり行なった方が良いと思います。自己分析を行い、学生時代頑張ったことや自分の調子は理解しておくべきだと思います。

就職活動の強みになりそうな資格を取得すること。私は大学3年生のうちに簿記2級を取得し、就職活動の本選考までには合否が分かっていたので、エントリーシートなどにも書くことができ、強みとして話すことができた。

就職さえ決まれば4年生の時に思う存分遊べるのでこの段階ではまず就活の基盤を固めるために積極的にOBOG訪問をしたり自己分析をしたりする時間を確保して翌年のエントリーの時に焦らないよう準備しておくのが良いと思う

まとめ

というわけで今回の記事では、大学3年生は遊べないのかどうかについて、様々な意見を紹介させていただきました。少しでも参考になれば幸いです!

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この記事を書いた人

gusare編集部です。
就活・仕事・転職・ビジネス等に関する情報を発信しています。
複数人での運営をしており、様々なジャンルでの記事を掲載しています。

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