こんにちは。「gusare」編集部です。
教育学部では、いろんな「あるある」が溢れていますよね。
他の学部とはちょっと違った学生が集まってきたり、特殊な授業や教育実習があったり。
今回の記事では、そんな教育学部のあるある体験談を紹介させていただきます。
教育学部あるある!
今回の記事では、WEBアンケートを用いて、教育学部の経験がある方に「教育実習あるある」を教えていただきました。
既に教育学部に所属している方は共感できる部分も多いかと思いますし、これから教育学部に入ることを検討しているという方には参考になる部分も多いのではないかと思います。
ぜひ、参考にしてみてください。
髪の毛を黒く染めないといけない
・大学での教育実習関連の授業でも髪を黒く染めなければならない(スプレー等で髪色を黒にする人もいる)。
見た目は地味になりがち。
・見た目への自然巻、清潔感が重視される分野になるといえます。それだけにおしゃれに疎いわけではないが、派手なものは避けることがあるあるです。それまで髪を染める、ピアスを開けるなどしていた人もそれをやめがち。
・他の学部と比べて服装や髪型が地味になりがち。
大学で習うことが現場ではほとんど役に立たない。
・大学で習う学習指導案の書き方、模擬授業は、実習現場ではほとんど役に立たない。
真面目な学生が多い。
・一年生の授業はほぼフルコマ。
・真面目な学生が多い。
・基本的に物事の真髄を深く追求することに時間をかけることや人を教えることが好きなタイプが多いため、レストランに行っても食材の本質や作り方を探り会話になったり動物を見てもその生態や仕組みの話で盛り上がり周りからやや引かれることです。
・勉強がそこまで苦ではない。
・授業の内容より教え方に注目する。
親が教員であることが多い。
・親が教員の家庭が多い。
・親が学校の先生の割合がめちゃめちゃ多い。
教育実習で教師志望じゃなくなる。
・教育実習後に、教師志望から一般就職志望に転向する人が多い。
・変わった学生ほど教員を目指し、まともな学生ほど教員免許だけ取って、一般就職する。
・教育実習に行って教師という道ではないと思い、他の道を探ろうとする。
意外と教員以外に塾講師や公務員になったり、一般企業に就職する人も多い。
・卒業後の進路は教員 or 塾講師が多い。教職を途中で辞めた人は公務員になる人が多い。
・教育学部を卒業して教員免許を取得しても、教員採用試験に合格せず、諦めて普通の企業に就職してしまう。
・教育に携わる企業にも就職出来ず、学んだことが無駄になってしまう場合も結構ある。私立学校が少ない地方ではますます教師の道は閉ざされている。
・教員を目指さない人がかなり多い
コミュニケーション能力が高い
・一見陰キャっぽく見える人が多いが、実際にはコミュニケーション能力が高い人が多い
・コミュニケーションを取るのがあまり苦ではない人が多い。
・人の良いところをすぐに見つけられる人が多い。
忙しくなりがち
・夏休み中に教育実習などの実習があるため、夏休みを休めない。
・なかなか長期バイトができない。
・経済学部や他の学部の自由さに憧れを抱く。
その他のあるある
・インテリジェンス現れということなのか、学部ではコーヒーを飲む人が多い。
・面接練習では人気の先生がいる。
・家で新興宗教を信仰している人が多い
・わりと裕福な家庭で育つ人が多い 。
・男子学生が優しい
・基本的に女子率が高め
・学科内の横のつながりが強い。
・教科によってクセが強い。また、その教科だからできるよねっていう他の教科からの圧力を感じる。
まとめ
今回の記事では、教育学部あるあるを募集して紹介させていただきました!
すこしでも共感できるあるあるはありましたでしょうか?
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