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工場勤務はコミュ障でも働ける?実体験を元に解説!

こんにちは。「gusare」編集部です。

製造業などの工場勤務で働くことを考える際に、「自分はコミュ障なんだけど問題なく働けるのかな…?」と不安に感じる方もいらっしゃるのではないかと思います。

もしくは、既に工場で働いていて、「コミュ障なんだけど、このままで大丈夫なのかな・・・?」と感じている方もいらっしゃるかもしれませんね。

今回の記事では、工場勤務はコミュ障でも働けるのかについて、実際に工場で勤務している経験を元に解説していきます。

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目次

コミュ障でも工場勤務で働ける?

結論からいうと、コミュ障でも工場勤務で働けます。

私が良い例で、コミュ障でありながらかれこれ5年以上工場に勤務しています。

コミュ障の特徴や苦手なこととしては人との会話や対面、人前にでること、周りの目を気にしすぎてしまい極度に緊張してしまうことなどで、人と関ることがとても苦手な特徴をもっています。

私はこの特徴にすべて当てはまっていますが、ちゃんと仕事が続いているので同じ特徴をもつ方も安心して工場で働くことが出来るかと思います。

恥ずかしい話になりますが、私は入社したての頃に自分からあいさつをすること、人と目を合わせること、話しかけることができず作業だけに没頭していた時期がありました。

ですが、数年経てば意外とコミュ障でもそれなりに会話ができるようになりました。

会話ができるようになったのは、上司や同僚との仕事上でのコミュニケーションをする機会が必ずあるので自然と会話ができるようになります。

ですので、工場ではたらいて良かったなと個人的には思います。

5年以上工場勤務して気が付いたこと

工場で働く人はコミュ障が多いと思います。

理由は工場での仕事内容が基本ひとりでやることが多く、あまり会話が必要ないので。工場勤務を選ぶのは人と関わることが得意ではないひとが多いと思います。

同じ特徴を持つひとが集まっているので、比較的働きやすいです。

実際私が働いている工場ではコミュ障の人が大半で、逆にコミュ力が高い人がとても少ないです。

コミュ障の自覚がある人は、営業職や接客業よりは工場勤務のほうが向いていると思います。

工場勤務を考えている方は参考にしてみてください。

工場勤務でもコミュニケーションが必要な場面

工場勤務は営業職や接客業と違い、コミュニケーションが重要な仕事ではありませんが、絶対に必要な場面があるので特に大事な場面を3つピックアップして紹介します。

指示を受けるとき、指示を出すとき

工場の仕事では、指示を受けないと仕事はできません。

上司からの指示の説明をよく聞き、なにをしてほしいのかしっかり理解しましょう。

ここを怠って指示通りに動けない場合、最終的に仕事をもらえなくなる可能性があるので、忘れないようにメモをとったり、再度指示の確認を行いましょう。

指示を出す場合もなにをしてほしいのか相手に分かりやすく伝えましょう。

メモを渡したり途中報告させるよう指示すればトラブルのリスクは低くなるので、自分に合った方法で伝えましょう。

確認と報告と相談

上司に確認と報告と相談する習慣を身に付けることが大切です。

確認をすることで双方の食い違いがなくなりますし、上司との信頼関係ができていくので仕事がしやすくなります。

途中報告をすると作業に変更があったときすぐ対応することができます。

作業でわからなかったり迷ったりしたら上司にすぐに相談です。

わからないまま作業して失敗してしまったら、自分も上司も困ってしまうのでストレスが溜まる前に相談です。

私は何度か失敗していますが、こうして何事もなく働いているのでみんなも大丈夫です。

自分から挨拶をする

コミュニケーションの基本ですがとても大事なことです。

出勤したときはおはようございます、退勤するときはお疲れ様です、これを言うか言わないかで相手からの印象や接し方がだいぶ変わります。

あいさつをしないと対応がつめたく、あいさつをしていると対応が良いと感じるので礼儀としてあいさつはするようにしましょう。

自分の声が小さかったりあいさつするのが恥ずかしい場合、、会釈だけでも大丈夫なので相手に少しでも伝わるよう努力してみましょう。

工場勤務に向いている人の特徴

  • 一人で黙々と作業ができるひと
  • 指示を理解して動ける人
  • あいさつなど基本的なコミュニケーションができる人

この3つのどれかに当てはまっていれば工場勤務に向いています。

【まとめ】

コミュ障でも工場勤務でしっかり働けます。

実際に働く前は、コミュ障でも工場勤務で働いていけるかとても不安で色々悩むと思います。

ですが、私としては営業職や接客業と違い工場勤務のほうが同じ特徴をもっている人が集まりやすいので気が楽だと思います。

一人で黙々と作業ができるひと、指示を理解して動ける人、あいさつなど基本的なコミュニケーションができる人、このどれか1つでも当てはまっていたら工場勤務に向いているのでぜひ自分の力を試してみてください。

どこかに必ず自分の力を仕事で最大限発揮する場所があるので諦めないでください。

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この記事を書いた人

gusare編集部です。
就活・仕事・転職・ビジネス等に関する情報を発信しています。
複数人での運営をしており、様々なジャンルでの記事を掲載しています。

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