こんにちは。「gusare」編集部です。
今回は、就活で友達と同じ企業を受けるメリットとデメリットとについて解説していきます。
就活で友達と一緒に行動をするべきかどうか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
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就活で友達と同じ企業を受けるのはアリなのか?
就活をする際、「友達と同じ企業を受ける」という方も少なからずいらっしゃるかと思います。
例えば、志望する業界が同じだったりする場合は受ける企業も被ったりしますし、そうでなくても仲が良いから同じ企業を受けようと考える方もいらっしゃるかと思います。
ただ、就活で友達と同じ企業を受けるのはメリットもある一方でデメリットもあります。
今回の記事では、就活で友達と同じ企業を受ける際のメリットとデメリットについて解説させていただきます。
友達と同じ企業を受けるメリット
友達と同じ企業を受けるメリットとしては、↓のようなものが挙げられます。
・選考の情報共有や相談ができる。
・安心感を持って就活が進めやすくなる。
・共通の目標ができてモチベーションが上がる。
一番のメリットは、やはりお互いに情報交換をすることで、効率よく就活が進められる可能性があるという点ですね。
エントリーシートに書く内容を相談したり、面接で聞かれた内容を教えてもらったりすれば、効率よく就活が進められます。
また、就活ではどうしても孤独になりがちですが、同じ企業を受ける友達がいると、不安感が減ったり、モチベーションが上がったりもします。
友達と同じ企業を受けるデメリット
友達と同じ企業を受けるデメリットとしては、↓のようなものが考えられます。
・どちらかだけ選考に落ちたりすると関係性が悪くなる可能性がある。
・友達と同じ企業が自分にも合っているとは限らない。
・友達と同じ方法で選考を進めると、企業に評価されにくくなる可能性もある。
大きなデメリットとしては、やはり就活ではうまくいかないことも多いため、自分か友達のどちらかが選考に落ちたりすると友達としての関係性が悪化してしまう可能性があるという点です。特に内定者の倍率が高い企業には注意が必要です。
また、友達と同じ企業を受けると情報共有ができる一方で、友達と同じようなESを書いたり、面接でのアピールをしたりすると、お互いに上手くいかなくなる可能性もあります。就活では、相対的に誰が自社にふさわしいかを判断されるため、友達と同じように就活を進めすぎるとかえって上手くいかない可能性もあります。
就活に役立つおすすめサービス
今回の記事では、就活で友達と同じ企業を受けるのはアリなのかについて、メリットデメリットを踏まえて解説させていただきました。
就活で友達と同じ企業を受けるのはアリですが、友達に頼り過ぎたりはしないようにしましょう。また、選考結果によっては友達としての人間関係が悪化してしまう可能性もあるので注意しておきましょう。
ここからは、就活に役立つおすすめサービスをまとめて紹介させていただきます。興味のあるサービスがあればお気軽に活用してみてください。
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