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社会人2年目での焦りとは?焦りを無くすためにはどうしたらいい?

こんにちは。「gusare」編集部です。

社会人2年目になると、仕事やキャリアに対して焦りを感じてくる方も多いのではないでしょうか。ただ、仕事で焦りを感じたとしても、なかなか対処が難しかったりもします。

今回の記事では、自分自身の経験も踏まえて、社会人2年目で焦りが生まれる原因や対処方法について解説させていただきます。

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目次

社会人2年目での焦りとは?

社会人2年目での焦りの原因と対処方法

社会人2年目になると、仕事での焦りを感じてしまうという方も多いのではないでしょうか。

私は営業の仕事をしていたのですが、やはり社会人2年目になると「自分はこのままこの仕事を続けていてもいいのかな……?」と焦りを感じ始めたことを覚えています。

社会人1年目は目の前のことに必死ですが、社会人2年目になると少し落ち着いて自分を客観視できるようになってきます。そして、自分がこの仕事や会社に合っているのかどうかがなんとなく分かってきます。

今回の記事では、社会人2年目で焦りを感じてきている方向けに、その原因や対処方法を解説させていただきます。

社会人2年目で今後のキャリアに迷っているという方はぜひ参考にしてみてください。

社会人2年目で仕事が暇で焦っている方は、↓こちらの記事も参考にしてみてください。

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社会人2年目で焦りが生まれる原因は?

では、社会人2年目で焦りが生まれてしまうのにはどのような原因があるのでしょうか?

ここからは、よくある原因について具体的に解説をさせていただきます。

同期が成果を出し始めているから。

まず、社会人2年目になってくると、成果を出して評価されてくる同期がどんどん出てきます。

自分自身があまり成果が出せていない状態で、同期が成果を出し始めているとやはり焦りも生まれてきます。

私は営業の仕事をしていたのですが、同期の営業が成果を出しているという話を聞くと、どうしても焦ってしまいました。

また、自分は同期の活躍を気にしないつもりでいたとしても、上司や先輩に自分と同期を比べられてしまうことも多くありました。周りの人たちに悪気が無くても、比べられた本人は焦ったり凹んだりしてしまうものです。

後輩ができるから。

次に、社会人2年目になると後輩ができるという事も、仕事で焦りが生まれる大きな原因の一つです。

社会人2年目になると、会社に新卒の社員が入り、後輩ができる方も多いでしょう。社会人1年目と2年目で仕事内容は大きく変わらないとしても、後輩がいるかいないかの違いは大きいものです。

例えば、社会人1年目の時は仕事ができなくても当たり前ですが、社会人2年目で後輩もいるのに仕事ができない状態だと、多くの人は焦ってしまうのではないかと思います。

「後輩に『先輩は仕事ができない人なんだ』とは思われたくない……!」という風に思うことは自然なことですし、後輩よりも仕事ができない先輩というのは情けなく感じてしまいます。

また、社会人1年目の後輩が自分よりも優秀だったり、評価をされていたりすると、「自分はこのままでいいのだろうか?後輩に抜かされてしまうのではないか?」と不安にもなってきます。

会社で自身があまり評価されないから。

次に、会社で自身があまり評価されないからというのも、社会人2年目で焦りが生まれる原因です。

社会人2年目になると、会社内での自身の評価がある程度固まってきます。「この人は優秀だ!」と周りに思われる方もいれば、「この人はあんまり仕事ができないな」と周りに思われる方もいらっしゃるでしょう。

社会人2年目で今の仕事で自分なりに頑張っているものの、会社で評価されなかったり、成果が付いてこなかったりする場合は、「このままで自分は大丈夫なのかな?」と焦りが生まれてきます。

私の場合も、新卒で意気揚々と希望する業界の会社に入社したのですが、実際に業務を行ってみると思ったように成果が出せず、ミスも多く周りに迷惑をかけていたため、「このまま仕事ができない状態が続いたらどうなるんだろう……。」と焦っていた記憶があります。

社会人2年目になると、少なくとも1年間はその仕事を続けてきたわけなので、多少は成果を出したり評価をされたりしないと焦ってくるものです。

仕事が同じことの繰り返しになってきている。

次に、仕事が同じことの繰り返しになってきているため、成長を感じられず焦りが生まれるというケースもあるかと思います。

自分自身は「はやくスキルアップしたい!」「もっと大きな仕事をしたい!」と思っているのに、今の仕事が日々同じことの繰り返しだと焦ってしまう方も多いでしょう。

仕事がルーティン化しているということは悪いことではないのですが、社会人2年目で同じような仕事ばかりをしているとスキルが身に付かず市場評価も上がりません。最近は転職を視野に入れて新卒入社する会社を決める人も増えてきているため、成長できない仕事を続けていると焦るのも自然なことだと思います。

他の会社の2年目と収入やスキルで差がついてくるから。

最後に、他の会社の2年目の方と、収入やスキルといった面で差がついてくる、というのも焦る原因の一つかと思います。

社会人2年目になると、働いている会社によって収入やスキル、仕事内容等に差が出てきます。社会人1年目の頃よりもさらに差は広がっていることが多いと思います。

大学時代の友達等と話をしてみると、「同じ社会人2年目なのに、収入や仕事内容が全然違う!」なんてことも珍しくありません。

他の人の話を聞くと、「自分はこの会社で働き続けて大丈夫なのかな?」と不安や焦りも生まれてきます。特に社会人2年目は、先輩の仕事内容も少しずつ分かってくるタイミングで、今後のキャリアもなんとなく想像がついてきます。大学生の頃とは仕事やキャリアへの解像度もかなり違っているでしょう。

社会人2年目で現実を知るからこそ、今の仕事に対する焦りも生まれてくるものです。

社会人2年目が焦りを無くす方法

ここまで、社会人2年目で焦りが生まれる原因について、いくつかのケースを解説させていただきました。

社会人2年目は様々な面で焦りが生まれやすい時期だと思います。

では、社会人2年目が仕事での焦りを無くすためにはどうすればよいのでしょうか?ここからは具体的な対策方法について解説させていただきます。

中長期的なキャリアプランを考える。

まずオススメなのは、中長期的なキャリアプランを考えてみることです。

社会人2年目で焦りが生まれるのは、「自分はこのままでいいのか?」と不安を感じ、将来が分からなくなるからだと思います。

本当は焦る必要がないのに、中長期的なキャリアプランがないために無駄に焦ってしまうこともあるでしょう。

中長期的なキャリアプランが明確になると、「このまま今の仕事を続けても良いのか」「自分に必要なスキルは何か」といったことを将来から逆算できるようになります。

キャリアプランを考える際は、自分自身で考えるのもよいですが、プロに相談して客観的な意見を貰ってみるのもオススメです。

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目の前の仕事やクライアントに向き合う。

次に、目の前の仕事やクライアントにしっかりと向き合ってみることもオススメします。

社会人2年目になると、他の会社の人や同期、後輩などと自分を比べてしまい、焦ってしまう事も多くなるかと思います。ですが、仕事で焦ったからといって、成果につながるわけではありません。むしろ、仕事に集中できなくなったりモチベーションが保てなくなったりすることもあるでしょう。

ですが、転職をするにしろ、今の会社で出世をするにしろ、会社から求められることは仕事で成果を出すことです。

焦っても仕方がないので、まずは目の前の仕事やクライアントに向き合い、成果を出すことに集中しましょう。

しっかりと仕事に向き合えば、少しずつ成果もでてきたり、任せられることも増えてきたりするはずです。仕事に向き合うことで、無駄な焦りも無くなってくるでしょう。

自身の市場価値を知る。

次に、自分の市場価値を知るという事もオススメです。

具体的に言うと、自分自身が今のスキルや経歴でどのような会社に転職できるかを知る、ということです。

自身の市場価値を知ることで、「今の会社での業務が他の会社でも評価されるのか」「転職しようと思った時にすぐ転職できるのか」といったことが具体的に分かります。

もし、魅力を感じるような企業への転職が難しそうな場合は、まずは今の会社で経験を積んだりスキルを身に付けていったりする必要があるでしょう。

すぐにでも他の良い会社に転職ができそうなのであれば、すぐに転職をしてみても良いかと思いますし、今の会社を続けるとしても「この会社はいつでも辞められるぞ!」と安心感を持って仕事に取り組めます。

最近は登録しておくだけで様々な企業から転職や副業のスカウトが来るようなサービスが登場してきているので、自身の市場価値を知るにはかなりオススメです。

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自身の能力が生かしやすい企業等に転職する。

最後に、社会人2年目で今の会社を続けることにどうしても焦ってしまうのであれば、自身の能力が生かしやすい企業やスキルが身に付きそうな企業に転職するのも選択肢の一つです。

社会人2年目であれば、第二新卒という扱いで、今まで経験がないような仕事であっても比較的転職がしやすいです。もちろん、今までの経験やスキルを活かせる企業への転職であれば、さらに転職の難易度は下がります。

自分自身も第二新卒で転職をしたのですが、個人的には新卒の就活よりも楽でした。

就活では、大量の同じような学生の中からなんとか自分を選んでもらう努力や工夫をしないといけませんが、転職活動では今までの会社員としての仕事内容などを伝えれば、それだけである程度評価をしてもらえます。面接では、変に自分を盛ってアピールする必要もありません。

転職活動をする場合は、転職エージェントに相談をすることで、自身の希望やスキルに合わせて効率よく企業の紹介や転職のサポートをしてくれます。ぜひ活用してみてください。


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まとめ

今回の記事では、社会人2年目で焦りが生まれる原因と対処方について、できるだけ具体的に解説をさせていただきました。

社会人2年目で焦りが生まれるのは自然なことで、誰しもに起こることだと思います。しっかりと自分自身のキャリアを考えているからこそ、焦りも生まれるのでしょう。

ただ、仕事で焦ってばかりいても、自身のスキルが身に付くわけでもないですし、環境も変わりません。

まずはしっかりと原因を把握して、それに対して地道に対処をしていきましょう。

社会人2年目であれば、今とは違うキャリアを進むことも可能なはずです。しっかりと自己分析をして、自分が中朝的にどのようなキャリアを歩んでいきたいのかを考えていきましょう。

今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

gusare編集部です。
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