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20代で仕事と家の往復で1日が終わるのは普通?対策方法も解説。

こんにちは。「gusare」編集部です。

20代で学生から社会人になると、「毎日が仕事と家の往復で終わってしまう……。」と感じてしまうことってありますよね。

今回の記事では、20代で仕事と家の往復で1日が終わってしまうとお悩みの方向けに、その原因と対策方法を解説させていただきます。

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目次

20代で仕事と家の往復で1日が終わるのは普通?

20代で会社員として働いていると、「仕事と家の往復で一日が終わってしまうな……。」と日々感じながら家に帰ったり、眠りに着いたりすることもありますよね。

仕事のある日は、朝早起きして仕事に行って、仕事が終わったら夜に帰って、家でご飯を食べて、お風呂に入って、少し自由な時間を過ごしたらもう1日が終わって、そしてまた次の日に仕事に行く。

そんな日々の繰り返しだなぁ、と感じている20代の方は多いのではないかと思います。

そして、「これから20代、30代、40代と永遠に仕事と家の往復で1日が終わってしまうのか……」なんてことも考えてしまいますよね。

こんな風に仕事と家の往復で一日が終わってしまうのは、社会人として仕方がない部分もありますが、働いている会社や環境が悪いという可能性もあります。

今回の記事では、20代で仕事と家の往復で一日が終わる原因と対策方法を解説していきます。

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20代が仕事と家の往復で一日が終わる原因と対策方法

では、ここからは具体的に、20代で仕事と家の往復で終わる原因とその対策方法を解説していきます。

職場と家が離れている。

まず、単純な理由ですが、職場と家が離れていると、その分仕事に行き来する時間が長くなっていき、どうしても1日が仕事と家の往復で終わりやすくなってしまいます。

仕事に不満が無かったとしても、職場と家が離れているだけで日々のストレスは大きくなってしまいます。可能であれば、自分の住んでいる家に近い職場を探すか、職場の近くに引っ越しができないかを検討してみてください。最近はリモートで働けるような仕事も増えてきているので、そのような仕事に転職することができれば自分の自由な時間が作りやすくなります。

また、通勤時間や帰宅時間がラッシュで混雑している時間だと、無駄に時間もかかってしまいますし、疲労も溜まっていきます。もし、すぐに転職や引っ越しができないという場合は、通勤時間や帰宅時間を変えることができないかを検討してみてください。

仕事の残業が多い。

次に、仕事の残業が多い状態だと、当然仕事の時間が長くなり家に帰った後自由な時間が少なくなってしまいます。

20代で仕事の残業が多い場合、様々な理由が考えられるのですが、会社の仕事が多すぎるケースもあれば、自分自身にスキルが付いておらず、仕事に時間がかかり過ぎているケースもあります。20代の場合は単純に仕事に慣れていない可能性も高いので、会社の先輩や上司がどれくらい残業をしているかを踏まえて、今の会社で頑張るべきか転職をするべきかを考えてみてください。

体力的に疲れる仕事をしている。

次に、体力的に疲れる仕事をしている場合も、仕事と家の往復で1日が終わってしまいがちです。

20代の若い頃であれば問題の無かった仕事でも、年齢を重ねて30代に近づいてくると体力的にしんどくなってきて、家に帰るとすぐに寝てしまうような状態になってしまったりします。

会社で出世をすれば、現場の仕事ではなくオフィスワークになるような仕事もありますが、そうでない場合は年を重ねていくほどどんどん大変になっていく可能性もあります。今の仕事が体力的に疲れるという場合は、今後のキャリアを再考してみても良いのかもしれません。

仕事にやりがいを感じていない。

最後に、仕事にやりがいを感じていない場合も、仕事がつまらなく、仕事と家の往復で1日が終わってしまうような感覚になってしまいがちです。

実際の仕事時間がそこまで長くなく、自分の自由な時間はあるはずでも、仕事にやりがいを感じない場合は仕事終わりにどっと疲れてしまい、他のことができる余裕が無くなったりします。

新卒で入った会社の仕事が、必ずしも自分にとってベストな仕事であるとは限りません。もしかしたら、自分に合った仕事を見つかられたら、仕事がどんなに大変でも「仕事と家の往復で1日が終わってしまう…。」という感覚は無くなってくるかもしれません。

具体的な対策方法は?

では、20代で仕事と家の往復で1日が終わってしまうと感じる際はどうしたらいいのでしょうか?ここからは、具体的な対策方法をまとめて解説していきます。

・家から近い職場を見つける。
・職場に近い家に引っ越しをする。
・残業の少ない部署に変えてもらう。
・在宅勤務の仕事をする。
・モチベーションが保てる自分に合った仕事を見つける。
・フリーランスや起業を目指す。

20代で仕事と家の往復で1日が終わってしまうと感じる場合、おそらくですが何かしらの原因があるはずです。その一番の原因を解決できるような方法で、少しずつですが自分の自由な時間を増やしたり、仕事のストレスを減らしたりしていきましょう。

もし、「転職をするほどではないけれど、今の仕事に悩みがある……。」という方は、無料カウンセリングでのキャリアコーチングを試してみるのもオススメです。転職エージェントではないので、現職を続けたり副業をしたりする選択肢も含めて客観的なアドバイスを貰うことが可能です。

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20代にオススメの転職サービス

20代で「仕事と家の往復で1日が終わってしんどい……!」という方は、転職活動をしてみるのも一つの手です。

20代であれば、未経験の仕事に転職をすることも可能ですし、最近はリモートワークの求人も増えてきています。今の仕事がしんどく、自由な時間がないのであれば、早めに転職活動をしていくのもオススメです。


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まとめ

今回の記事では、20代で仕事と家の往復で1日が終わるのは普通なのかについて解説させていただきました。

少しでも参考になれば幸いです。

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gusare編集部です。
就活・仕事・転職・ビジネス等に関する情報を発信しています。
複数人での運営をしており、様々なジャンルでの記事を掲載しています。

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