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グループディスカッションであまり話せなかった……。原因と今後の対策方法を解説!

こんにちは。「gusare」編集部です。

就活では、様々な企業の採用試験でグループディスカッションが用いられていますよね。

「グループディスカッションは得意!話すだけなんだから簡単じゃん!」と思う方も居れば、「グループディスカッションではあんまり会話に参加できないし苦手……。」という方もいらっしゃるかと思います。

今回の記事では、そんなグループディスカッションが苦手な方向けに対策方法を解説させていただきます。

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目次

グループディスカッションであまり話せなかった……。

就活でグループディスカッションに参加したものの、あまり話せずに終わってしまい、悔しい思いをしている方も多いと思います。

私も、グループディスカッションには苦手意識があり、自分の意見があってもうまくそれをしゃべることが出来なかったり、そもそも周りのレベルが高いために自分の意見が思いつかなかったりすることもありました。

今回の記事では、「グループディスカッションに参加したけど、あまり話せなかった……。」という方向けに、その原因と今後の対策方法を解説させていただきます。

グループディスカッションでお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

SNSの体験談

まず、グループディスカッションであまり話せなかった体験談をSNSで調査してみました。様々な体験談が集まったので、ぜひ参考にしてみてください。

・就活の面接とグループディスカッションがあったけど、どっちもあんまり話せなかった……。どっちも落ちた気がする。

・今日グループディスカッションをして、「この企業の将来像を考えてください!」というテーマだったんだ毛ど、最初に「よろしくお願いします!」とだけ喋って一言も話せなかった……。悔しい。

・初めてグループディスカッションってやつをやってみたけど、言いたいこと全然話せなかったな。やっぱり数こなさないといけないし、誰か一緒に練習してくれないかな。

・グループディスカッションが苦手過ぎて、「そうですね」以外話せなかった。コミュ障だから無理すぎる……。

グループディスカッションであまり話せなかったという方は、かなり多くいらっしゃるようです。ですので、自分自身がうまく話せず失敗したからといって、あまり気にし過ぎても仕方がありません。

また、↓こちらの記事では、グループディスカッションでボロボロだった体験談をさらに紹介しています。合わせて参考にしてみてください。

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グループディスカッションであまり話せない原因は?

では、どうしてグループディスカッションであまり話せないという状況になってしまうのでしょうか?

当然グループディスカッションは採用試験の中の1つですから、誰しもが「自分自身をアピールしたい!」、少なくとも「評価を下げられたくはない」と思っているはずです。ですが現実では、グループディスカッションの本番になるとあまり話せなくなってしまうという方は多いです。

グループディスカッションであまり話せなくなってしまう原因としては、↓このようなものが考えられます。

・業界や企業に関する知識が浅くて、議論に参加できない。
・他のメンバーの会話の流れに乗れなくなってしまっている。
・グループディスカッションに慣れておらず緊張してしまっている。
・間違った発言をすることを恐れてしまっている。

もしグループディスカッションであまり話せず失敗したなと感じている場合は、自分の問題点がどこだったかを振り返ってみて、それを踏まえて対策を進めていきましょう。

グループディスカッションでうまく発言するための対策方法

先ほど解説したグループディスカッションであまり話せなかった原因を踏まえて、考えられる対策方法としては↓のようなものが挙げられます。

・業界研究・企業研究をしっかりとする。
・議論を進める前にアイスブレイクをする。
・グループディスカッション対策をする。
・複数企業に応募してグループディスカッションの場数をこなす。
・書記やタイムキーパーなどの役割に立候補する。

業界研究・企業研究について

まず、業界研究や企業研究は特に優先度が高いです。

面接やESと同じで、どれだけグループディスカッションの対策をしてもその企業の事業に関して知識が無ければ、グループディスカッションで的確な意見を言ったり話をまとめたりするのはほぼ不可能です。

業界研究はもちろんですが、可能であれば受ける企業ごとに企業研究もしっかり準備しておくことをオススメします。最近は、企業ごとに内定者のESや選考レポートが掲載されているようなサイトもあるので、グループディスカッションの前にチェックしておくだけでも議論で出せる意見やアイデアのレベルがワンランクアップします。

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グループディスカッション対策について

そして、業界研究や企業研究が十分できているのであれば、あとはグループディスカッションそのものの対策をしていけばOKです。

対策方法はシンプルで、グループディスカッションの練習に参加したり、実際にいくつかの企業でグループディスカッションの試験を受けてみるのが効率的です。

グループディスカッションで話すのが苦手な方は、話す前にアイスブレイクを挟んでみたり、書記やタイムキーパー等の役職に立候補してみたりして、自分がどうすれば一番自然に議論に参加できるかを実際のグループディスカッションで検証してみるのがオススメです。

最近は、グループディスカッション対策に特化したオンラインイベントも登場してきているので、そのようなイベントで練習をしたりフィードバックを貰ったりするのも効果的でしょう。

まとめ

今回の記事では、「グループディスカッションであまり話せなかった……。」という方向けに、その原因と今後の対策方法について解説させていただきました。

もし、面接やESなど、就活全体で不安な部分がある方は、サポートの充実した就活エージェントに無料で相談してみるのもオススメです。

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この記事を書いた人

gusare編集部です。
就活・仕事・転職・ビジネス等に関する情報を発信しています。
複数人での運営をしており、様々なジャンルでの記事を掲載しています。

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