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グループディスカッションはぶっつけ本番でも問題ない?体験談を募集してみた!

こんにちは。「gusare」編集部です。

就活でグループディスカッションに挑む際、「全く練習や準備をしていないけど、ぶっつけ本番でも大丈夫かな・・・?」と考える方は少なくないかと思います。

就活はやるべきことが多いので、できることなら、ぶっつけ本番で挑んで次の試験に進めるのが一番楽ですよね(笑)

今回の記事では、グループディスカッションをぶっつけ本番で挑んでみた方の様々な体験談をWEBアンケートで募集、まとめてみました!これからグループディスカッションを控えているという方はぜひ参考にしてみてください。

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目次

グループディスカッションはぶっつけ本番でも大丈夫?

今回は、9名の方にWEBアンケートでグループディスカッションをぶっつけ本番で受けた体験談と、その結果どうなったを聞いてみました。

アンケートの結果、グループディスカッションをぶっつけ本番で受けた結果、次の試験に進めたのが8人、落ちてしまったのが1人という集計結果になりました。

今回のアンケートに回答いただいた方がたまたま上手くいった人が多かった、というのもあるかもしれませんが、ぶっつけ本番でもグループディスカッションを通過できる方は多く居るようですね。

ここからは、9人それぞれのぶっつけ本番でグループディスカッションを受けた体験談を紹介していきます。

次の試験に進めた。

教育業界志望 文学部 女性

グループディスカッションの定石がわからず、いつも通り進行する立場に立って進めてディスカッションをしていました。
最後に結論を前で発表する機会があったのですがそれも定石がわからないままだったので砕けた表現を多く使ってしまいました。
結果、面接官の方々からもクスクスと笑いがおき、たまたまうけたのかそのまま選考合格となりました。
「なかなか他ではない発表だったね」と言われたのが印象的でした。

メーカー志望 経済学部 女性

面接ならある程度の準備や練習はできますが、グループディスカッションとなると、対策ができず台本のように考えて臨むと失敗してしまうのではないかと思い、その場で臨機応変な対応をしようと心に決めてグループディスカッションに臨みました。すると、対策を行わなかったため自然体で余計なことは考えずに話すことができ、すらすらと言葉が出てきて、スムーズな会話をすることができました。相手の言葉に対して自分の考えを伝えるだけと思ったら、緊張が減ってその後もうまくできるようになりました。

教育業界志望 経済学部 男性

ぶっつけ本番だったので、自らの考えを発信する立場では絶対に無理だと思ったので、あえてファシリテーター的な役割を担い、テーマの確認や皆の意見、考えを募ること、そこで出てきた意見を翻訳して、皆にわかるようび説明したうえで、ほめちぎるという役割に徹した。学生は皆、自分を優秀だとアピールしたいので発信型になることは気が付いていたので、「黒子的な役割ができるんです」という逆アピールをしてみた。

旅行業界志望 人文学部 女性

基本的に私はタイムキーパーや書記という役職を持ってサポート役をできるということをアピールするように努めていました。ぶっつけ本番でも相手とチームや、テーマ次第だと思うのである程度マナーを守って自分の考えを発言することが一番大事だなと思いました。そうすることでやはり人事の人も見てくれるのではないかなと強く思いました。

IT業界志望 人文学部 女性

私が参加していた選考ではグループディスカッションはオンラインで行われることになっていたのもあり、何もしなくても大丈夫だろうと思いぶっつけ本番で挑みました。当日は私を含めて4人(外国人1人、日本人3人)でしたが、見事に全員積極的に会話をしていくタイプではありませんでした。そのため、役割を予め決めて司会になったまではいいものの、発言の機会をふっても話を広げようとしてもあまり議論そのものが続かず、結論が制限時間よりかなり早めに出てしまい、大して誰も何も話さないような気まずい時間が続いたのを今でも覚えています。結果的に次の選考へと通過できたからよかったものの、正直に言うと全員落ちてもおかしくないレベルの雰囲気でした。

広告業界志望 総合人間学部 女性

初めてのグループディスカッションで、特に何の対策も無しに参加してしまいました。リーダーに名乗りをあげてグループを仕切る男子学生、書記を買って出る女子学生とみんながそれぞれ役割を分担していく中、グルディスのやり方を知らない自分はなんの役割もできずにひたすら聞き手に徹することに。とにかくメンバーの意見に必死にリアクションしてかろうじて存在感を保っていました。いまだにどうしてあのグループディスカッションが通過したのかは謎です。

教育業界志望 総合文化政策学部 女性

全ての会社のグループディスカッションをぶっつけ本番で挑んだが、全て通過した。自分はいつもグループのメンバー一人一人の発言をよく聞くようにし、ディスカッションのテーマから逸れていないかなどを把握して適宜軌道修正することに力を入れていた。また初めて会うメンバー同士のため、最初にコミュニケーションを取ったりするなど、和気藹々と円滑に話し合いが進むようにグループの雰囲気づくりも大切にしていた。たいていの場合時間が経つにつれてディスカッションも白熱しテーマから逸れてきてしまうことが多かったので、常に冷静な視点で状況把握しテーマへ軌道修正することはディスカッションにおいて必要な役割だったと思う。通過できた本当の理由は採用者にしかわからないが、おそらくこのような取り組みも評価された理由の一つではないかと思う。

食品業界志望 食産業学研究科 女性 

オンラインでの開催だったため、他の就活生が言ったことをメモしたり、別ウィンドウでこっそり情報を調べたりすることができたという前提で書きます。「この企業に就職したらどのように仕事をしていきたいか」というテーマが出た時に、「多くの人のニーズに応える」という意見を出した人がいた。しかし、この企業ではどちらかというと少数派のニーズも取りこぼさず拾っていくというスタンスであることを調べて知ったので、「ニッチな所まで隅々と応えていく」という意見を出したら面接担当の方に高評価だった。

次の試験に進めなかった。

コンサル業界志望 法学部 女性

企業のコンサルを行う会社でグループディスカッションが有り、対策がわからずぶっつけ本番で挑みました。グループディスカッション内容はラフな内容で個人的な性質を見るためのようなものに感じました。最近あった悲しい出来事はという話題で彼氏と別れたこととインパクト重視で話したつもりが場違いな雰囲気になり気まずかったです。

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グループディスカッションの練習はするべき?

様々な方のグループディスカッション体験談を紹介させていただきましたが、ぶっつけ本番で上手く立ち回れたという人もいれば、ぶっつけ本番で失敗した感じがしたけど何故か受かったという方も多かったです。

もともと、大学の授業やゼミ・研究室などでディスカッションに慣れていれば、グループディスカッションはぶっつけ本番でもうまく進めていける可能性は高いでしょう。

ただ、もしぶっつけ本番でグループディスカッションを受けて、志望度の高い企業に落ちてしまった場合、「もっとちゃんとグループディスカッションの練習をしておけばよかったな……。」と後悔してしまうかもしれません。

もし、グループディスカッションが上手くできるか不安な方や、志望度の高い企業でグループディスカッションの選考がある方は、ある程度練習をしておいて対策しておくことをオススメします。

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今回の記事では、グループディスカッションはぶっつけ本番でも問題ないのか、様々な体験談を元に解説させていただきました。ここからは、グループディスカッションが苦手な方にオススメなサービスを紹介させていただきますので、興味のあるサービスがあればお気軽に登録してみてください。


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gusare編集部です。
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複数人での運営をしており、様々なジャンルでの記事を掲載しています。

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