こんにちは。「gusare」編集部です。
飲み会や仕事などで終電を逃してしまったとき、歩いて帰るのも面倒だし、ホテルに行くのもお金がかかるし、という理由でカラオケに行くことを検討される方も少なくないかと思います。
今回の記事では、終電を逃してしまった時にカラオケに行くのはアリなのか、注意点はあるのか等について実体験を元に解説させていただきます。
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終電を逃した時、カラオケに行くのはアリ?
結論から言うと、終電を逃した時にカラオケに行くのはアリです。
カラオケであれば翌朝まで営業をしていることが多いですし、深夜のフリータイムを使えばホテルに泊まるよりは安く済むケースが多いでしょう。スマートフォンの充電ができたり、歌を歌って時間つぶしが出来たり、飲食が出来たりするのもカラオケのメリットです。
一方で、終電を逃してしまった際にカラオケに行く際は注意点もあります。
カラオケに行く際の注意点
終電を逃してしまった際にカラオケに行く場合の注意点としては↓のようなものがあります。
・高校生は深夜利用が基本的に不可。
・24時間営業ではない店舗も多い。
・シャワーなどは浴びられない。
・フリータイム以外だとホテルより高くなることも。
・周りの音で寝ようと思っても寝られないかも。
まず、基本的に高校生は深夜のカラオケ利用ができないようになっています。高校生の場合は↓こちらの記事を参考にしてみてください。
次に、カラオケ店舗は24時間営業のイメージもあったりしますが、意外とそうでないケースは多いです。多くあるのが、午前5時くらいに閉店して、午前10時くらいに開店するような店舗ですね。店舗によっては夜まで過ごせない可能性があるので、近くにある店舗の営業時間は先に確認しておくようにしましょう。
他にも、シャワー等を浴びることができない、周りの音がうるさい、等のデメリットもあります。また、カラオケの料金はプランによって変わってくるのですが、フリータイム意外のプランで入室した場合は、結果的にホテルに泊まるよりも高額になってしまう可能性があります。なんとなくのイメージでカラオケだと安そうだと決めつけるのは危険なので注意しましょう。
カラオケ以外の選択肢は?
もし、終電を逃してしまった場合、カラオケ以外の選択肢もあるので合わせて検討してみることをオススメします。カラオケ以外の選択肢としては↓のようなものがあります。
・ホテルに泊まる。
・ネットカフェに泊まる。
・親戚や友達の家に泊まる。
・親や知り合いに迎えに来てもらう。
・タクシーで帰る。
・深夜バスで帰る。
・家まで歩いて帰る。
・朝の始発まで時間を潰す。
選択肢によって、必要なお金や深夜過ごす環境などが変わってきますので、自分の状況にあったものを検討してみてください。
すぐに使えるおすすめのタクシーアプリ
というわけで今回の記事では、終電を逃してしまった場合カラオケに行くのはありなのかどうかについて、実体験を元に解説させていただきました。
ここからは、すぐに使えるおすすめのタクシーアプリを紹介していくので、タクシーで家に帰ることを検討している場合はぜひインストールしてみてください!
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