ZOOM面接で録音された……！これって大丈夫なの？

こんにちは。「gusare」編集部です。
ZOOM等を使ってWEB面接をしている際に、音声を録音された経験がある方もいらっしゃるのではないかと思います。

「え、ZOOM面接って録音されるものなの？悪用されたりしないの？」

と不安に感じる方も少なくないはずです。

今回の記事では、ZOOM面接で録音されても問題はないのかについて解説をしていきます。

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ZOOM面接で録音された……！

ZOOM面接に参加すると、突然「このミーティングは録音されています」というメッセージと共に↓このようなポップアップが出てきて、同意をしても大丈夫なものなのか不安になった方もいらっしゃるかと思います。

このポップアップに対して「了解」を押すと、ミーティングに参加することができるようになっているのですが、当然音声は録音されます。ｔ

色々と文章が表示されて不安になる方もいらっしゃるかと思いますが、基本的にはこの録音は承諾しても問題はありません。企業側は複数人との面接をするため、録音をしておいて後で共有したり、相談したりするように考えています。録音をすることで、違う面接官が対応した面接でも公平に評価をすることができるなどのメリットもあります。

ちゃんとした企業であれば、録音した音声を悪用したりはしませんし、そもそも面接時の録音データだけで何かを悪用するのはかなり難しいです。

録音しているという事は、それだけ企業も真剣に採用や面接をしているという事でもあるので、あまり不安になる必要はありません。

ZOOM面接で録音された時の注意ポイント

基本的にはZOOM面接で録音をされたからといって、変に意識をしたり緊張をしたりする必要はありません。

ただ注意点として、「発言は録音されている」という事を意識はしておいて、不適切な発言や、自分の不利になるような発言は控えるようにしておきましょう。

例えばですが、面接時に話の流れで喋ってしまった内容は他の方たちにも録音として聞かれる可能性があるため、前職に対するネガティブな話等、一部の方には悪い印象を持たれるかもしれない内容は話さないほうが無難です。

また、配属エリアや職種等に関する希望など、しっかりと検討する必要がある内容についてはあまりその場の勢いだけで回答をしないように注意しましょう。例えばですが、採用されたいがために「全国転勤可能です！」と言ってしまうと、その回答が録音されるため希望の変更がしにくくなります。

まとめ

今回の記事では、ZOOM面接で録音された方向けに、その理由と対応ポイントを解説させていただきました。

ZOOM面接でいきなり録音をされると、不安になることもあるかと思いますが、基本的には問題はないのでリラックスして面接を受けましょう。

また、「転職活動をしているけれど、なかなかうまくいかない……！」という方は、様々なキャリア支援サービスを試してみるのもオススメです。

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