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社会人で遅刻はありえない?本当にそうなのか皆の体験談を集めてみた!

こんにちは!「gusare」編集部です。

今回の記事では、社会人での遅刻をテーマに、皆さんの体験談を紹介させていただきます。

遅刻をして上司に怒られて凹んでいる方や、部下の遅刻に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

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目次

社会人で遅刻はありえない?

「社会人になって遅刻はあり得ない!」

そんな言葉を聞いたことがあったり、実際に誰かに言われて怒られたりした経験がある方は少なくないのではないかと思います。

ただ、本当に社会人になってから遅刻するのはありえないことなのでしょうか?もちろん、遅刻はいけないことですが、1度も遅刻をしたことが無いという社会人はどれくらいいるのでしょうか。

今回は、社会人になってから遅刻をしたことがあるかどうか、WEBアンケートにて様々な方の体験談を募集してみました。

アンケート調査の結果

アンケートでは、10名の社会人男女を対象に、「社会人になってからの遅刻経験」について、下記4つの選択肢から選んでいただきました。

①10回以上ある
②数回ある。
③1回だけある。
④1度もない

そして、アンケートを集計した結果、↓コチラのような回答が集まりました。

大きく分けると、社会人になってから遅刻した経験がある方が5割、遅刻したことがない方が5割と2分される結果になりました。

「社会人になってから遅刻をするのはありえない!」とよく言ったりしますが、実際には社会人の半数程度は遅刻した経験があるようです。

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①10回以上ある

【30代女性】

元々時間にルーズな方なので、時間ギリギリで自宅を出発して、渋滞していたりするとすぐ遅刻してしまいます。1、2分の遅刻なので、ほんの少しでも早く出発すれば間に合うことは理解しているのですが、性格なのか直せません。

②数回ある。

【40代男性】

前の晩に彼女の家へ行き、お酒を飲みながら深い話をしていました。思いの外、話しがヒートアップし深夜まで話し込んでしまったことで、就寝時間が遅くなってしまいました。お酒が入っていたことで深く眠ってしまったようで、目覚ましの音にも全く気づかず、会社からも電話が何回か来ていましたがそれにも気づかず、起きた時にはお昼近い時間帯で大幅な遅刻をしてしまったことがあります。

【30代男性】

その日は本社へ行く予定があったのですが、まずいつもの職場で申し送りをしてから行くことになっていました。
しかしそのことをすっかり忘れていて、家から直接本社へ向かっている途中に気がつき、慌てて戻ったものの、普段の職場にも本社にも遅刻してしまいました。

③1回だけある。

【40代女性】

繁忙期のため連日の残業が続き、終電で帰宅して深夜2時頃に就寝した翌日。アラームをかけて一度は目を覚ましたものの、慢性的な疲れがありスルーして二度寝してしまった。ガバッと起きた時には就業開始30分前の8時30分で、5分で着替えて一人暮らしのアパートを出たものの、通勤には1時間以上かかるので完全にアウト。入社してまだ半年だったので会社には本当の理由は言えず、無理やり持病の薬をもらう通院記録を作って何とか「寝坊の遅刻」を「病院立ち寄りで遅刻」に取り繕い、体裁を保った。

【20代男性】

電車移動する際は、基本的に30分前行動を心がけて移動するのですが、あるとき自分が乗っていた電車が人身事故を起こしてしまいました。その結果、1時間以上の立ち往生を余儀なくされ、会社に遅刻することに。そのせいで出社後、上司からお叱りを受けたのですが、寝坊などの自分に原因がある理由ならば反省もしますが、対策を講じた上での致し方ない遅刻でもお叱りを受けるのかと、そのときはややムッとしてしまいました。

④1度もない

【30代男性】

普段から気をつけてなくても遅刻することは無いですが、強いて言うなら次の日仕事の場合は深酒をしないとか、早めに寝るとかは必ずしててアラームも必ずかけるように設定してあるので遅刻はしたことないのかなと思います。

【20代女性】

アラームの音量を最大にしている。翌朝アラームで起きられるか不安な時は、事前に家族や友人に念のためモーニングコールをして欲しい時間を最終的に間に合う時間で伝え、万が一起きれなかった時はモーニングコールしてもらようにお願いする。

【40代男性】

常に始業時間や約束の時間の30分前には目的地に到着するように心がけて前日から準備を行い、当日は余裕をもって行動するので万が一の電車遅延などの際にも落ち着いて調べて他路線への振り替えを使ったりするので業務上で遅刻をしたことはない。

【30代女性】

遅い時間まで夜更かしをしないように普段から早寝を心掛けることです。仕事が休みの日でも、いつまでも寝ていることなくできる限り普段通りの時間に一度は目を覚ますようにし、目覚まし時計をセットしておくようにすると遅刻をすることは一度もありませんでした。

【30代女性】

普段はアラームを2つ以上かけて、遅刻しないよう心掛けています。
ただどうしても体調が悪く、朝がつらい時にもう少し寝たいと思ったときはありますが、その場合はあらかじめメールで上司に連絡し休ませてもらうなどの対策を取っています

まとめ

今回の記事では、社会人になってから遅刻をするのはありえないのかどうかについて、実際の体験談を募集して考察してみました。

仕事をしていると、嫌な上司が「社会人になってから遅刻をするのはありえないだろ!」と怒ってくることもあるかもしれませんが、実はその上司も遅刻経験があるかもしれませんし、今後1度も遅刻をしないとは言い切れないだろうと思います

ですが、やはり基本的には遅刻はしない方が良いので、寝坊や時間間違え等をしないように普段から注意をしておきましょう。

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この記事を書いた人

gusare編集部です。
就活・仕事・転職・ビジネス等に関する情報を発信しています。
複数人での運営をしており、様々なジャンルでの記事を掲載しています。

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