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JTCという言葉はいつから使われるようになったのか?
最近、SNS上などで日本の伝統的な企業のことをJTC(Japanese Traditional Company)と呼ぶのをしばしば見かけるようになりましたよね。
この「JTC」という言葉ですが、昔から使われていたわけではなく、突然SNS等で使われるようになった気がするのですが、いつからこの言葉は使われ始めたのでしょうか?
今回の記事では、そんなJTCという言葉がいつから使われるようになったのかについて、個人的に調査をしてみました。
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個人的に調査してみた!
Googleトレンドでの調査
まず最初に、Googleトレンドというツールを使って、いつごろから「JTC」という言葉が使われ検索されるようになったのかを調査してみました。Googleトレンドは、Googleでの検索数の推移が分析できるツールで、その言葉がどのタイミングで普及していったのか等が分析できるようになっています。
2004年から2023年8月現在までの「JTC」の検索数の推移を調べてみたところ、↓のようなグラフがでてきました。
個人的にちょっと予想外だったのですが、2004年の時点でも「JTC」という言葉はかなり検索されていたようです。ただ、恐らくですが、ここで検索されている「JTC」という言葉は、JapaneseTraditionalCompanyとは別の意味なのではないかと思います。
JTCという言葉と合わせて、三輪車やギターなどの言葉を検索する方も実際多いので、それ関係で調べられていたのかな、と思いました。。(これについては推測をするほかありません)
グラフを見ると、2021年の7月ごろから一気に「JTC」という言葉の検索数が増えており、このタイミングがJapaneseTraditionalCompanyとしての「JTC」という言葉が広まったタイミングなのではないか?と仮説を立てました。
Twitter(X)での調査
Googleトレンドでの調査に加えて、Twitter(現X)でも調査を行いました。
JTCという言葉だと意味が広いので、まず「JapaneseTraditionalCompany」という言葉を使ったツイートで、ある程度他のユーザーからいいねやリツイートが貰えているものを調べてみたところ、↓のツイートが2019年3月に投稿されており、約200いいねを貰っていました。
さらに、「JTC」というキーワードで2019年以前のTwitter投稿を調べてみたところ、↓のような投稿が見つかりました。この時のJTCという言葉は、明らかにJapaneseTraditionalCompanyという意味で使われていますよね。
JTCという言葉がいつ生まれたのか、どうやって広まっていったのかについては謎ですが、2018年時点では既にJapaneseTraditionalCompanyの意味でJTCという言葉が使われていたようです。そして、おそらくですが2021年頃から一気にJTCという言葉と概念が多くの人の間に広まっていき、使われるようになったのではないでしょうか。
まとめ
今回の記事では、JTCという言葉がいつから使われるようになったのかについて様々な角度から調査をしてみました。2018年の時点でもJTCという言葉が使われていたのは個人的にかなり驚きました。
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